お天気

→各気象台発表 府県予報(東京地方)(→ウェザーテック)
東京地方明日の予報は 晴れ
予想最高気温は 23度 朝の最低温度は 16度


明日も暖かそうだ




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今日は予定を変更してお送りします(書きかけで消えたから)
もうJR西日本は駄目だね 色々出てきたし…
社員組合も組合の役割を全く果たしていない事がわかったし…
もうね 遺族の人はやりきれんよ 普通に亡くなってもやりきれないのに それが誰かのせいでおきた事が明確にわかってしまっている
悲しくてしょうがない 遺族の人たちが泣いているのを見ると もう どうにも こうにも 胸が張り裂けそうになる
さぁ 何が悪かったのか徐々にわかってきた 亡くなってしまった人たちの為に僕らが出来る事は悲しむことだけでは無い
もうこんな事故(いや 事件か…)を絶対に引き起こさない事だ
聞くとJR西日本の再教育プログラム 通称“日勤教育”が原因のようだ
一部の部門では日勤教育がペナルティ的な役割を果たしており 上司による部下イジメであるとの証言もあるようだ
ここで重要なのは 失敗を犯した者への行過ぎた締め付けは有効か否かというところだ
事件の運転士は真面目な性格で 優秀な成績を収めていたらしい
ならば一般的な口頭注意などで問題は無かったかもしれない 日勤教育による草むしりなど 運転には何の関係も無い!
もう一つの原因に 過密な勤務スケジュールがあったようだ いかに優れた人間も疲労が溜まればミスの可能性は大幅にアップする
疲労によるミスから日勤教育というイジメ そしてまたも明らかになった裏マニュアル
カーブ前での急ブレーキは時間短縮の裏テクニックとして運転士全員が知っていたそうだ
問題解決はシンプルだ 既存のシステムはそのままに 今度は会社と組合の話し合いがあれば こうした事故は ぼゼロにできるといって過言では無い
やはり JR西日本側の大幅な譲歩が必要だろう 一秒の遅れも報告させるという 言わばキチガイ染みた管理主義はどうだろうか?
運転はノビノビ が運転業界の事故を無くす秘訣である これはもう もれなくどの運転業務においてもそうであるといえる
一部の運送会社の過密勤務っぷりは有名であるが あそこも早く改善しないと もっと事故が増えるんではないかと心配だ

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僕が前にいた事務所は事故が2年半ほぼゼロだった 事務所の規模が小さかったので一概に比べることは出来ないのだが
それは一重に運転手の努力と 事務所所長による運転手への理解だったのではないかと思う
過去ログ3年3月11日に記述を見つけた
http://d.hatena.ne.jp/uralic/200303
初めて過去ログを参照してみる

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そういえば4年8月に書いた馬鹿な会社は見事立ち直った ビックリである これからが正念場なのでこうなったら頑張って欲しいと思った