忘備録

思い返してみれば 今迄 恥ずかしかった振る舞いなんて 数知れないな
思い返す度 身をよじり 死にたくなる程 辛く感じる
でもそれを行った時 瞬間的にみれば それは僕の中では確かに正義だった
•••間違いだったのだ
後になれば 確かに自分はそう感じ これからもそう思うだろう
当時の自分に反論する事だってやぶさかではない

これからもそういうことが起きるはずだ
今まで何度も気がついていたはずなのに 何度も後悔してきた
自分が何のために生きてきたか考えるなら 僕は本当の事を見つめるために生きているのだ と答えたい
真実も事実も世界にはたった一つしかない そう考える
でもそれさえも後の僕は否定するかもしれない

本当のことは最も尊く最も難しいです