それは誰の物か?

住基ネットの話だって 先日の国立公園に風車の話 と照らし合わせてみろ
と 言われたら嫌なので 先にフォローをいれておく(フォローにならないかも…)
大きなものを造ります! と宣言された
そこで皆が考えるのが 本当にそんなもの必要なの?って事だ
もちろん あーそんなのが出来たら便利だねー という話になれば 一見落着すぐ造って欲しい
しかし反対する奴ってのはいるものだ 必ずといっていいほどどこからか出てくる
そういう人達は もう何とか辞めさせたいものだから いろんな視点から攻撃するわけだ
えらいさんのスキャンダル見つけたりね
でも 頭のいい奴もいるから ちゃんとした考え方で民衆に問いかける人もいる
その中で良い考え方なのが 「一体それを造ったら 誰が得するんだろうね?」って考え方だ
この考え方はすごい これを考える事によって その計画に眠る全ての裏が見えたり見えなかったりする
さぁ 住基ネットが完全にネットワークとして機能しはじめると 一体誰が得するのだろう?
うーん 残念ながらそれは僕にはわからない
長野県知事田中康夫さんは
「住民票をとるのに いちいち地元に帰るのが面倒くさい政治家のため」
と言っているけども さぁどうだろうね?
ネタを取り上げておいてなんだけど 正直 住基ネットになんて僕はあまり興味が無いので どうでも良い
もしかしたら一般に出ている情報でも 良く調べれば 誰が得するのか 見えてくるかもしれない
12:05
※writes by sigmarionIII.