そんなこんなで今日はだるい体に鞭打って仕事に行ってきました
いったらいったでバリバリダルダルやってきたんですが 今日も あれー? な事が起きて非常に憤慨中です
その あれー?な事はいずれ機会があれば書くとして…
自分がなったから気付いたわけじゃ無いけども なんか本当に風邪が流行っているみたいなので皆々様方もお気をつけ下さい
うちの出戻りの母親も四六時中具合悪いくせに あーUraLICに風邪移されたかなー なんてほざいていたので 男の風邪が女に移るわけないだろ システムが違うんだからよー と言ってやりました
そしたら えっ?そうなの? とまじめな顔して聞き返してきたので 馬鹿な母親をもってしまったこの身の不幸を恥じ 首をくくる事にしました(50年後に
夕方TV見てたんです そうしたらタバコを考えるなんて特集で 飲食店などのタバコの扱いはどうなっているのかなんてやってるんです
チョット前ならいざ知らず 最近は何かと禁煙禁煙 全世界的に禁煙ムードの高まる中 当然食べ物屋さんもそういうところに気を使わないといけません
そしてどうでしょう? 皆々お店様方禁煙禁煙ですよ もちろん僕は嫌煙な人なのでその風潮は嬉しい限りです
ですが それ(みんな みんな禁煙にしてしまうの)は 違うと思うのですよ
何故なら 僕ら嫌煙者の権利主張が通った結果が今の禁煙ブームなのです ならば喫煙者の権利はどこへいってしまうのでしょう?
確かに喫煙者はノーマナーのバカチンが多いのです しかし中にはちゃんとルールを守って喫煙している方も大勢います
全ての喫煙を禁じられたらその人たちの権利も奪う事になるのです
はなっから食べ物屋でタバコ吸うやつが悪い なんて意見もありますが 中にはタバコタバコでどうしようも無い人もいるのですよ
今の禁煙ブームが嫌煙者の為のものであるなら 当然喫煙者の権利も守ってこそのものでなければならないのです
ゲンコツ振るうガキ大将にみんなでよってたかって手錠をはめるようなもんです ヨクナイ!(例えも良くない)
そこで考えられるのは 分煙と言う考え方です ですが正しい分煙が成功している例をあまり聞きませんね
煙を隔てる事が実現しないまま 座席によって喫煙 禁煙席を分けてみたり(煙が流れてくるから何の意味も無い)
喫煙者を扉の外へ追いやる事により分煙を成立させていたり(外に追い出しただけだから駄目だわ)
しかしながら もっとも理想的に共存を図れる手段は分煙しかないのです
正しく美味い分煙は 離れて冷え切ってしまった愛煙者と嫌煙者の関係を取り持つ 素晴らしい架け橋になると考えられます
排除するという悲しく寂しい考えは捨て 共に互いの権利を生かし歩み寄る事が重要なのでは無いでしょうか?
ねぇ?ブッシュさん?(タバコと関係無い