人にはそれぞれスピードがあるんですよ それが低速か 高速か色々あるけども そのスピードの基準が何を基にするかで考え方を変えなきゃいけないわけです
チームがあって自分がそれのリーダーだったとします メンバーが自分の望むものであったとしても そうでなかったとしても そのメンバーでプロジェクトを進めていかねばならない場合 メンバーそれぞれのスピードを考えなければいけないのです
責任は当然リーダーにあるのですから リーダーは引っ張っていかねばいけないんです スピードが遅い人も漏れなくね
とてもじゃないけどプロジェクトの遅れを人のせいにはできないんです スピードの遅い人をついてこさせてあげないといけませんよ
もしそれができないのなら一番早い時期に言っておかないといけないんです
スピードの遅い人に 僕はあなたと計画を成功させる自信がありません って
責任者の責任ってやつはとてもとても重いものなのです そして失敗は誰のせいでもありません リーダー自身のせいなのです
スピードの遅い人間がミスをしても その人がミスをしないように引っ張ってあげなかったリーダーが悪いのです
リーダーというものはとても大変です 気軽になれるものでも無いし リーダーになったからといってえばり散らしてもいいというものでもありません
リーダーになるには覚悟が必要なんです それは考えるまでも無いことですけど だから僕にはリーダーは出来ません
リーダーが馬鹿だとみんなが困るんです リーダーは常に賢く冷静でいて欲しいものです
あー つまり リーダーはスピードを見極められる人間で無いといけないんです
ものを覚えるスピード 作業を行うスピード スピードも色々あるけども メンバーと プロジェクトと 自分自身のペース配分を上手く出来ないと不味い事になるわけですよ
そしてそれは誰のせいでもない リーダーの責任になってくるわけですよ リーダーは辛いんです だから尊敬できるんです
まー 僕の言いたい事は 尊敬できないリーダーなんていらないって事です そう いらないんです
こっちから願い下げって事なんです スピードの遅いメンバーであるところの僕は自分勝手にそう思うわけです
どうもごめんなさい