2011-12-09 秋の名残、 風景 雑記 大地が木の葉をまとい、冬が暮れてゆく。 日の光も疲れきったように、斜めになって落ちていった。 みんな遅れるな… せめて凍えぬように… 変わらなければ、生きてゆけないのか? 理に逆らっては、いけないのか? いや、変わりきらぬとも生きてゆけるかもしれない。 明日がまた「いつも通りの明日」とは限らないのだから。 -