六日 日記と体重測定:77.5*1

みずをのむにゃん

前回差 -0.5


家に帰ったら自転車に乗ろうと思う
でも家族の中で僕が一番早く帰宅するので 家の用事をうっちゃって外に行くわけにはいかないな とも思う
自分ルールで六時には晩御飯 七時以降はカロリーのある物は口にしないと決めている これは死のルール
朝が早いので帰りも早いのだけれど それでもコチョコチョ用事をしていると もうタイムリミット
それから調理を始めてももう間に合わない でも明日の分の買い物に行こうと 自転車にまたがった 主食のサツマイモを約5KM先の八百屋まで買いにいく
途中 チャリンコ暴走族(小学生)の群れとすれ違う 子供の「あのチャリンコはえー」の声が聞こえる
そりゃあ きっと同じ自転車でも君らよりは早いだろうさ と思いながら寄道せずにこぐ
左側通行 人のいない時は歩道通行 信号厳守 事故の可能性を出来るだけゼロに近づける気持ちで走行した
10分弱で八百屋へ サツマイモと 納豆と みょうがと たまねぎと にんにく(国産)を買う 即帰宅
行きと同じではつまらないので 違うルートで帰る 途中 中年の女性に「こんにちはー」と声をかけられるがちょっと誰か思い出せない
僕は走り出したらとまれない性格なので 誰か思い出せないけど「あー どうもー」と濁しつつ逃げた
「私の事誰かわかるー?」と言われたような気がしたけど わかるわけ無いので無視して逃げた ゴメンナサイ
そんなあなたの方こそ 僕の事が誰かわかったのだろうか? 近所の人なら僕が減量して散髪して自転車に乗ったって知ってるかもしれないけど
僕の記憶に無い人が 僕をわかるとは思えない 同じ事務所の人さえ久々に見た僕が誰か一瞬わからなかったと言ったのに と今更に思う
家に到着 まだ誰も帰ってない でももう六時なので晩御飯の準備をする
いつものように野菜ジュースのボトルを冷蔵庫から出してコップに注ぐ ふたをしようと力を込めたが昨日切った親指をかばったらボトルがすべってふっ飛んだ
まだ開けたばかりのボトルなのに ほとんどが滑り止めカーペットの上にこぼれてしまった… orz
半べそで飛び散った野菜ジュースをふき取っていると 母親が帰ってきたようで後ろからくる気配を感じた
とっさに うずくまり 「刺してしまった 血が凄い…」と野菜ジュースを指差すと 「どうしたの!何!!」と予想以上に慌て出したので種明かし
写真でも撮っておけばよかった 結構 ホントの血に見えたよ お試しあれ(要らん!


と たまにはあった事をただ記録するだけってのもいいかもと 思って書いてみたけど やっぱり僕の生活を書いたって何の面白みも無い事がわかった
一つ利口になったね